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欲望⑥★スカー×エド
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だが、その手は全くソコから離れることはなく…。
さらにおれの胸元に顔を寄せていた鋼の…
小さな口から赤い舌を出してチロチロルと這っている
たどり着いた先は俺の乳首で、探し当てたとばかりに舌を絡ませ唇で吸い上げてくる。
股間を触られようが、乳首を舐められようが、
その気もなく、まして男相手に勃起するなどありえない。
だが……――――
「アル…、ん………アル…、好き………ん」
未だに柔らかいままの俺の股間を撫でまわし、乳首を刺激してくる。
切なそうに、弟の名を呼びながら。
そして、俺を体を取り戻した弟だと思っているのだろう。
その体に触れる歓びの甘い吐息が洞窟内に響く…
しっとりと汗ばむ鋼の体…
白い四肢が俺の体に絡められ、上気した頬に、ぷっくりとした赤い唇からは甘い声が聞こえる。
そして……、鋼の股間のソレは完全な熱を持っている。
俺の下着の中に手を入れ直に俺のモノに触れる。
流石にマズイと思いやめさせようとしたが、
鋼は下着の中の俺のペニスを握り、下着から少し引っ張りだすと鋼自身のペニスを俺のにくっつけてきた。
俺のペニスを揉み扱き、鈴口をグリクリと弄りながら、
鋼の濡れたペニスを擦り付けてくる。
鋼は腰を前後に揺らし、ニチニチと先走りの溢れたソレを擦ってくる。
いつの間にかその刺激に耐えていた自分がいた。
そして、限界だった。
鋼の扇情的な姿に魅せられ、刺激を与えられて、徐々に変化していく俺のペニス。
形を変えた俺のペニスを扱きながら鋼は言う。
「アル…の、おっきぃ…し、かたいよ…」
どうすればいいのか判断が出来なくなっていた。
止めるのが普通だろうが、勃起したペニスの処理に意識を持っていかれる。
俺の思考が鋼から与えられる刺激においつかない。
イヤらしく腰を振りペニスをグリグリと擦り合わせて昇りつめようとしている鋼から目が離せずにいる。
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