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aqua blue 8
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「本当に?」
掠れた声が赤司の耳に声が届く。
「本当に?.......君は.....僕を守ってくれる........?」
今にも消えてしまいそうな存在。
震える声。
赤「あぁ、僕は絶対にテツヤを守るよ。何があっても。」
赤司が黒子を落ち着かせるように優しく子供言いかけるように言葉を流星のように降らせる。
監視__。
とは言ったが赤司の心の中には黒子は監視対象ではなく、違う対象になりかけていた。そう__。特別な感情が私情を挟んでいた。
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