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しかし、まだ警戒しているみたいだ。
まぁ、誰だって急にはなし掛けられた奴の話なんて、
そんな事を思っていると、
「信じても.........いいんですか.......君を.........」
赤「あぁ、」
「君は僕を1人にしない?..................君は離れていかない?...........」
黒子はそう言いながら瞳から宝石のように綺麗な涙が止めどなく流れる。その姿が朝日に反射してより、黒子が綺麗に見れる、こんな綺麗で壊れてしまいそうな子があの半妖だとはとても信じがたいものだ。
赤「さっき言ったじゃないか、君を一人なんかにしない。だから信じて......」
赤司は黒子に優しくいいかける。
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『ずっと一緒だよ。ね?』
≪うん、そうだよね?君はどこにも行かないよね...........≫
『あたりまえじゃない。君が・・・・・・・しないかぎり。』
≪ん?なんか言った?≫
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