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「やぁっ……!……やめろ…………ぁっ……」
脇腹を撫でられ、その手はボタンを外されただけのワイシャツをスルッと脱がせた
それをトトは床に落とす
(まずい……。このままだとまたやられるっ)
そう思った俺は必死に抵抗するが、逆手をとられてうつ伏せにさせられた
「いただきます」
そう言ってトトは、腰からうなじまでを背骨を辿って舌でゆっくりと舐め上げた
「あぁっ………………!!」
その瞬間、電気の通るような感触がして力が一気に抜け落ちてしまった
うなじにたどり着くと、そこをヂュッと強く吸い上げてトトの唇が離れていく……
そうか
さっきので俺、トトに精気をたくさん吸い上げられたのか
「ゆーま……。動けない?」
後ろからトトが耳元で甘く囁くように俺に聞いてきた
そりゃ、精気を吸われたんだから動けないに決まってる
「…うん、動けないよ。
だから、もう終わりだよな?……俺、身体が動かないし……」
そう言うと、後ろでフッと笑う声が聞こえ
甘くて低い声がまた囁く
「駄目、まだだよ……」
そう囁いた後、チュッと耳の裏にキスをしてトトは離れていった
「え……」
カチャカチャと俺のベルトを外される音がする
次の瞬間ズボンとパンツを一気に脱がされて、それらの服をベッドの床に投げ捨てられた
「っ、ちょっと待て。何してんの……!?」
その後、背後から衣擦れの音がする
これはきっとトトが服を脱いでいる音だ
精気は十分に与えたはずなのに、トトは一向に止める気配がない
「えっと……トトさん?
これもご飯のうちに入るとは、俺どうしても思えないんだけど……」
「なんで…?入るよ」
脱ぎ終わったのか腕をグイッと引っ張られてトトの方に引き寄せられた
力が無い俺はトトにされるがまま
起き上がった俺をベッドのヘッド部分に寄りかかるよう座らせる
そして座る俺の両膝を持つと……
「わっ!?
やめ、嘘っ……!!」
そこから、トトは俺をM字開脚するように足を開かせた
普段見せられないモノが全てがさらけ出される
そのなんともエロい体勢に、俺は羞恥を感じて顔を熱くさせた
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