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視界の見えない俺には分からなかった
アイツの目がこのキスマークを見て驚きその次の瞬間、とても鋭い目になったことに……
ガブッ!!
「痛っ!!!」
突然肩に鋭い痛みがはしった。トトが俺の肩に噛み付いたのだ
それはギチギチと肩に食い込む
「い"っ……!!痛いっ!!痛い痛い!!!」
やめろと必死に彼の頭を手でのけようと抵抗するが、
彼の力は弱まることはなく逆に強くなった
その間に彼は、ワイシャツの残りのボタンも外し始める
ブチリッと、皮膚がやぶけ血がにじむ
「やめろっ……!!い、痛いっ……!!」
あまりの痛さに涙が出る
未だに彼の手が俺の目から外れなくて涙が彼の手を濡らす
クチュッ
しばらくして、ゆっくりと食い込む歯を外される
そしてそこを丹念に舐めていき、舌は首筋を伝って耳に移動した
「ぁっ……」
カプリと耳を軽く食まれる
なぜだか、何も喋らないトト。
ヂュウッ……
耳の裏を強く吸われてうなじも陽さんのつけたキスマークの上に重ねるようにつけられた
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