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、※すみません修正します
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俺の口を弄んでいた濡れた指が口から離れ俺の穴をくるりとなぞる
「ココも気持ちよく煽ってもらったんだろ?」
「ちがうっ……!そんな汚いところ触ってもらったことなんて……あぅっ……!ま、まって……!」
指が1本ヌプリと俺の穴に入り込む
そこは狭くて指の先っちょしか入っていない
だが、ソコをトトは慣らすように指をグリグリと動かす
「ふーーん……。たしかに狭いけど……でも、ゆーまの言うことは信じられないな」
「な、なんでっ……!!」
うつ伏せのまま、顔だけ動かしてトトの表情を確認した
「っ……」
俺のことを見下ろす彼の表情はあまりにも冷たく、まるで凍くかのような鋭い赤の瞳で俺を見つめていた
「お前、あの黒髪と仲がいいだろ。もしかしたら俺にセックスしたことも隠すかもしれないじゃん
……だから信じられない」
入り口を弄んでいた指がずぷりっと一気に入り込んだ
「ああっ……!!」
グリグリと何かを探すように動き回る彼の指
そして、それはある一点の箇所を擦った
その瞬間
「ひぁぁっ…… !!」
ビリっと何かが駆け巡った
つい女っぽい喘ぎ声が出てしまった
一瞬だけだったが、今までに感じたことがない快感
な、なに今の……
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