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従弟と双子の妹弟-5
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「………ん……」
…なん、か…おもてぇ…っ
体にのしかかる重圧感に重たい瞼をうっすらと開ける。
そこには俺の腹の上で優雅に寝るナツの姿
………何この状況。
なんでナツが俺の腹の上で寝てんの?
困惑しつつも、ナツの体を抱き腹筋の力で起き上がる。
「ナツ、ナツ。」
「ん………」
声は出すものの一向に起きる気配なし…か。
仕方なくナツを抱きかかえて自分の部屋に戻ると、部屋のドアは開きっぱなしで入ってすぐのところには布団ご落ちている。
…もしかして俺に用があったのか?
と思いながらナツをベットに寝かせるがさっきからナツが俺の服を掴んで離してくれない…
動けないんだけど。
力付くで離そうとするがまったく歯が立たない。
…どこにこんなバカ力があんの。
一向に離してくれないので俺は
仕方なく仕方なく。
ナツと同じベットで寝ることにしたのだった。
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