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ダメ…ですか?
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い、言っちゃった…!!
なんか永瀬さん固まってる…
そ、そりゃ、いきなり言われてびっくりするよね
で、でも、へ?だって!!やだ、かわいー!!
もうこのまま襲っちゃおっかな…
「な、何言ってるの?!す、好きって俺と彩花ちゃん今知り合ったばっかりだよね?!」
「…ご、ごめんなさい」
ごめんなさい永瀬さん
私。もう理性保てません
私は永瀬さんに抱きついた
出来るだけ胸をくっつけて
「?!」
永瀬さんったら固まってる
かわい~
「永瀬さん。私が永瀬さんの事好きなのは本当だよ。一目惚れだったんだ。ねえ、お兄ちゃんなんかやめて私と付き合お?」
「ご、ごめん。いきなりすぎてちょっと…」
もし今私が永瀬さんを犯して永瀬さんが私の事好きになったら…
でも、失敗したら嫌われるかも
…キ、キスだけでも
私は永瀬さんの手を自分胸の辺りに持ってきて
「私の心臓の音聞こえますか?本気なんです。…私じゃ…ダメ…ですか?」
「…」
永瀬さんは何が何だか分からないと言うように目を丸くして私を見ていた
私の顔を、唇を永瀬さんの唇に近づけていく
あ、あともう少し
「永瀬さん大好きです」
唇と唇があとちょっとでくっつきそうになったその時ドアを誰かが開いた
「はーい。そこまで」
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