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お風呂。拓海side※注意
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「…んっ、」
俺からキスをして、また距離を縮める。
鎖骨を指でなぞると、俊哉の身体が小さく跳ねた。
「…あれ、ここ弱い?」
「くすぐったい…」
くすぐったいって、ぞくぞくする場所かな。
もう一度鎖骨をなぞる。
そのままお臍まで指を滑らせて、薄いお腹を撫でた。
「…あ、はぁっ…」
小さく漏れた吐息が俺の頬にかかる。
熱い。
見ると目が涙目だ。
可愛い。
潤んだ瞳には俺しか写っていない。
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