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お風呂。拓海side※注意
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「ね、どうするの?…男同士は。」
「…え、と…その…ひぅっ!」
俊哉がまた触る。
萎えたものが復活しつつある自分の現状に、若さってすごいなと感心する。
してる場合じゃない。
「…あ、の…ココ、に」
「おわっ?!」
膝立ちになって俺に覆いかぶさってきた俊哉の腰から、下に指を滑らせる。
触ったところがきゅうっと縮こまった。
「えっ?え、そこ?!」
「…ビデオで見た…」
「えっ、ちょ、流石にそこは…」
俊哉は知らなかったみたいで、狼狽えて顔を更に赤くした。
…うーん、俺も実は知らない、っていうか…初めてだから、ゴムとか、ローションとかないし…
「…素股、しよ」
ビデオで見たのがこんなのあったな、なんて思い出して、思わず口にしてしまった。
「…す、また?ってどう…」
なんの知識もない俊哉が目を白黒させる。
俺が、ヘタレなりに頑張るんだ…!
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