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豊がいなんとか君と話している間、朔乃にこの話をLINEで報告。
豆な男って?
いやいや、後で言うと「なんですぐに言ってくれなかったの!?」って煩いから。
LINEを送ると速攻返信が来た。
“何その美味しい話!!
そこに居たかったよ〜(T ^ T)
でも、豊くんが手を出すなんて思わなかったな〜(๑•̀ㅂ•́)و✧
このまま告白して付き合っちゃえばいいのに(笑)”
告白ねー。
そうだな。
いい機会じゃないか。
「だーかーらー。その子とつき合いたいの?それともヤりたいだけ?」
ちょうどあの二人の話も付き合うのか否かの話になっているようだ。
ふむ。
ここは便乗しておこうか。
「お前、今日にでも告れ」
「は!?」
「お!それいいね〜☆こういうことは早いほうがいいもんな!」
「ほら、こいつもこう言ってる」
「え?ちょっと、え?」
こうして豊のおじさんに告白することが決まった(強制)。
がんばれ、豊(棒読み)
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