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6 ※ちょいエロ?
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何その反応。
可愛すぎじゃない?
思わず、チュッと首筋にキスする。
「な、何すんだよ!!」
真っ赤な顔で振り向いて睨んでくるけど、全然怖くない。
むしろ可愛い。エロい。
そんなの見せられて何もせずにいられる人なんているのだろうか。
少なくとも
俺は出来ない!
「…………親父ごめん…………」
「えー…んん!?」
親父に詫びを入れてから覆い被さるようにキスをする。
今度は唇に。
ヤバイ、親父の唇柔らかい…。
角度を変えて何度もキスをする。
「…………ふあ…………やめ…………ん!?」
親父が喋ろうと口を開けところですかさず舌を入れる。
ヤバイ………
止めらんない………
太一さんの口ん中熱い………。
キスなんていろんな女の子とやってきたけど、太一さんとやるのが一番気持ちいい。
「…………んっ……太一さん…エロすぎ………」
唇を離すと、太一さんはトロンとした目をしていた。
本当にエロい………。
「ねぇ……太一さんの触ってい?」
「え?」
そっと服の上から太一さんのモノを触ると、ビクンッと太一さんの体が跳ねたのがわかった。
「だ、ダメだ!」
「なんで?触るだけだよ?」
つーか、もう止めらんないんだけど。
「まだダメ…!!
その…こ、これ以上はちゃんと付き合ってから…!!」
真っ赤な顔で必死にそう言う太一さん。
…………可愛い…………。
可愛すぎませんか。
「…………ゆ…豊…………?」
何も言わなくなった俺を恐る恐るといったような感じで太一さんが見上げてくる。
「…………可愛い…………」
「え?」
「可愛すぎるって!!」
「うわ!?」
ギューッと思いっきり抱きしめる。
「おい!苦しい!」
背中をバンバン叩いてくるけど、全然痛くないね。
今は太一さんのことが何でも可愛く思える。
「ねぇ、触らない代わりにキスしてい?」
「…………さっきもしただろ…………」
「好きな人となら何度だってしたいの。
あんなの全然足んないよ
ね…ダメ…?」
上目使いでおねだりしてみる。
これで負けない女の子はいないんだからね!
「………っ!
勝手にしろ!」
太一さんも負けた。
でもやっぱり、どの女の子より太一さんが一番可愛い。
もう俺、ほんとに重症だね。
そのあと、調子に乗ってキスしてたら「唇腫れるわ!!」とか「長いわ!!」とかって怒られた。
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