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スキ by碧都
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「はっはっっっ。ぅんっっ。」
本気をみせた澪桜さんは俺を喰い尽くす勢いでキスをしてくる。でも、ただ激しくてヘタなキスなんかじゃなくて蕩けてしまいそうなキス。
こんな発情してるみたいな体にはそれだけでもかなりの快感でもう1回イってしまっている。
そう、俺のことは激しく抱いて……。
何もかも。
今も生きている事も過去の俺も全てを忘れるぐらいに抱かれるのが好きだ。
「もっと、激しぃの……ちょーらい。」
「そう言われると逆に優しくしたくなるンだけど??」
いじわるだ。
「ぜんぶ、ぜんぶ!忘れたぁっっ、んぁっっ。」
言い終わる前に澪桜さんの指が後ろに入ってくる。
「望み通りグチャグチャにしてやるよ。でも、俺とヤったことは忘れさせてやんない。」
久しくシてないのにこんなにも嬉しそうにすぐに指を加え込むなんてとんだ淫乱だな……。
澪桜さんには忘れて欲しい。
「もちろん俺も忘れねーよ?」
心読まれてるんかな……。
「も、なんでもい、からぁぁっ!澪桜さんの入れて??欲しいよぉっっ!指だけじゃ足りなっ……」
澪桜さんがニヤリと笑う。
そして耳元で呟く。
「……スキだよ。碧都。」
瞬間待ちわびた快感が襲ってきた。
このタイミングでそんな事言うなんて酷い。
でも、この状態じゃ喘ぐのが精一杯だ。
「ひぁぁぁぁっっ!!オク!そこ、しゅきなの!澪桜さんもっとちょーらい!、!」
イイところに澪桜さんの大きなペニスが何度も当たる。
「ここ好きなんだ?じゃ、もっとしてやるよ。」
パンッ パンッ パンッ
肌と肌が強く打ち付けられる。
「ひぁっひぁっっ!やっ、またイっちゃ……、」
「いいよ、イキな。」
「や、いっしょ!一緒がいいの、!」
「ホントによく煽るな。中に出してい?」
煽るとか言ってる割には凄く余裕そう……。
「い、よ。澪桜さんのセーエキぜんぶ俺にちょーだい。」
「じゃ、ぜんぶ受け止めろよ?」
「ん、……あっあっあぁぁぁぁっっ!!んぁぁぁっつ!」
刺激、、強すぎ……。
澪桜さんの精液がたくさん俺の中に入ってる。
そんな事がなんだか凄く嬉しく感じた。
「もう寝な……。」
その声と共に俺は意識を失った。
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