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くるしい by湊翔
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最近やたらと晃羅が優しいのだ。優しいに越したことはない。
まだもう少し寝ていたい。
それからどれくらいたっただろうかいきなり髪の毛を引っ張られ頭をそのまま持ち上げられた。
その衝撃で目を開けると目の前には男の人が数人。
「よぉ僕。俺らのこと覚えてっかな??この前はどーも。」
ニヤニヤと下品に笑いながらそう言う男。
「あの時の、響也が助けてくれた時の!!」
なぜいるのだ?
「あたりぃー!あん時はほんとに恥じ掻かせてくれたな。ぶつかった時の慰謝料未払いだから今から払ってくれよ?俺達みんなの分をさ?」
やだ、やだやだ!!折角晃羅が優しくなったのにそうと思えばこいつらか??!晃羅の差金だろうか?
「まぁ、湊翔くんもこーんなにいい首輪付けてるんだからもしかしてもう期待してたりしてなぁ?」
「そんなことない!!」
「おっと、威勢がいいな。五月蝿いから手始めにフェラでもしてもらおうか。歯を立ててみろよ?お仕置きが待ってるぜ?」
始終ニヤニヤしているコイツら。今までの経験上何をされるかぐらいわかる。そして逃げることは絶対に出来ないと嫌でもわかっていた。
観念して男のモノを咥える。
生臭さが鼻をつき嘔吐競うになるのを必死で堪えしゃぶる。
下の方ではほかの男達が俺の乳首を触ったり足先を舐めたりし始め嫌なのにどんどん体が反応してしまっていた。
「いいねぇ〜。ここでのご主人様に芸を仕込んでもらったのかなぁ?」
「ココがひくついてるけどもうヤル気充分??」
下にいる一人の男がそういった瞬間指がツルんと中に入っていった。
「あっっ、ひぁっっ!」
「アハハ!何もつけてないのにすんなり入りやがった!あ〜あ、淫乱だね。」
嫌だ、言わないで。
「おい、口の動きを止めるな。自分で動く気がねぇなら口だけ貸せ。」
そう言うが早く男は俺の後頭部を両手で固定し俺にお構い無しに口内へと何度も抜き差ししていく。
だんだんと奥の方まで当たるようになってきたころ……。
「イクぞ。全部飲めよ。」
ドピュッ!ドピュぅぅぅー!!
男が俺の口の中で果てた。
飲み込むのに必死になった。
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