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くるしい② by湊翔
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男の精液をなんとか飲み込み肩で息をしていると先ほど中に入っていった指が再び動き始めた。
「ひあぁぁぁ!やめて!あっあぁっっ///」
「やめて欲しい顔にはみえねぇなぁ?」
そしてアノ1点を、知られたくなかった1点を指がかすめた。
「あっあああああ!そこ、らめぇ!///いやぁァ!」
ニヤリとした男は指を増やしそこ1点をめがけて何度も突いてくる。
上の方では2人の男がそれぞれ1個ずつの乳首を抓ったり舐めたりし、上と下との快感に体がどうにかなりそうだった。
「いやっっ、も、イクっっ!あっあっあっあぁぁぁ///」
イってしまった……。
「あぁ、イっちゃったねぇ。じゃ、今度はこれ頑張って。」
電マを取り出した男が湊翔のイったばかりのモノに力強く押し付けた。
「そ、それいやっっ!やめて!イったばっか、りなのにいい!ひぁぁっ!なんか出ちゃうよぉ!あっあああああ!」
ジョボジョボー!
「潮吹いちゃったな。クスクス」
あっあぁ、も、なんだかわからない。体が怠くて仕方ない。
「おい、トぶな! パシン」
意識を手放そうとした時に頬を平手打ちされまた覚醒してしまった。
「いや、痛い……。」
泣きたくなんてないのに薄らと涙が滲んでくる。
それが逆効果なのに……。
「おい!俺マジでやばい早く挿れさせろよ!」
ひとりの男が切羽詰った声でそう叫ぶ。
「しょーがねぇーな。一発目はお前が行け。」
なに、がしょうがないだ。ふざけるなよ。
「おれ、優しくする気ないから?」
そう言うと男のペニスが中に一気に入ってきた。
「あっ、かはっっ!」
息するのがわからなくなるほど苦しくなるお腹。
ドンドン激しくなるピストン。
やめてという声も相手には届かない。
「あっあっぁあっ!いやぁ!イク、イク、イっちゃうよぉー!///」
ただ喘ぎ乱れるだけ。
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