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それから応援の人たちが来てテキパキと行動してくれたお陰で今は澪桜さんの病院にいる。
俺は帰っても良かったがなんだかここで手術の終わりを待っていたかった。
――――――――――――――――――
澪桜said
「麻酔打つぞ?」
「打ったら、澪桜さ、が…見えなくなっ、ちゃうね…。」
……コイツはホントにこれで無自覚だから。
「終わったらまた会えるんだから我慢しろ、な?」
「ん、……でも、俺、手術代…。どうすれば、い??」
「んなもんいらないよ。碧都は俺のモンだろ?自分のモン治すのは当たり前のことだ。……わかったら静かにしろ、打つから。……これが終わったらまた会おうな、チュッッ」
こうして俺の大切な人は眠りについていった。
(死んでませんwww)
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