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高尾愛⑥
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「高尾くん?今帰りですか?」
「お!黒子、講義もう終わり?」
「はい、珍しいですね…帰りの時間が合うなんて。」
「だな!取ってるやつ全然違うもんなー!俺ら!笑」
「もし良ければ一緒に帰りませんか?」
「お!いーぜ!」
「あー‼︎高尾っちに黒子っち‼︎」
「「ハウス」」
「えぇ⁉︎⁉︎ヒドイッスー…朝ぶりなのに…」
「ははっ!悪い悪い!黄瀬見るとついな!」
「どういう意味っスかー、それ!」
「落ち着いてください黄瀬くん。今日の講義は終わりですか?」
「そうなんスよー!仕事もないし、帰ろうかなって!」
「じゃあ一緒に帰ろうぜ♡」
「やった!高尾っちと黒子っちと一緒♡」
「じゃあ行きますか?」
「おー行く行く!」
「駅まで話しながら帰りましょう」
「楽しいっスね!こーゆーの!」
「だな!」
こうして俺と黒子と黄瀬は3人で駅まで歩く事になった。
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