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じゅう。
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マコは空いた床の空間に俺を連れて行き、座るように促す
「はい、新道さん。ここに座って」
コイツが指差した場所に渋々胡座をかく
するとその上にマコが座ってきた
「お、おい……!」
上に乗ってきても全然重くない。てか軽いなコイツ
マコは平然と本を開き、俺の方に振り向いた
「ねぇ、新道さん。俺に読み聞かせしてよっ」
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