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にじゅう。
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あれからどのくらい時間が経っただろう
俺はしばらくマコと男が話しているのを見つめていた
(あぁ、イライラする)
「うわっ、恭ちゃん。顔に出すぎ、怖いよ」
裕二が何か言っているがそんなの耳に入らない
マコが他の男と話している光景を俺は目が離せなかった
すると、その男はマコに顔を近づけていく
(……おい、やめろ。それ以上近づくな)
そう思っても近づく顔は止まらず、その距離はゼロになる。
その男はマコにキスをした
マコもそれを容易に受け止める
その光景を見た瞬間、
ブチッと俺の中で何かがキレる音がした
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