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に。
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周りの奴らが俺たちに視線を向ける
フガフガと裕二が何か言っているが、今手を離せばおまわりさんとか変な事を言いそうだから離さない
「てめぇ、何を変な事言ってんだコラ」
「ふぇんなほほじゃはいお、まほろのほほはよ」
裕二は俺の手を無理やり離す
「だって恭ちゃん分かってる!?相手は小6とはいえ小学生なんだよ!?」
「……分かってる。」
アイツは自らの額を当ててため息をついた。
「はぁ……。ったく、普通のバードキスでも若干犯罪の域に入るからねー。
まぁ、ディープキスじゃないだけでもマシかぁ……」
「……………………。」
「何、その無言」
「まさか……」と裕二の顔がまた青くなっていく
「ディープの方……しちゃったの……?」
「……………。」
もろ図星のことに目をそらす。すると裕二がわなわなと震え始めた
「し、信じられない……。いくら俺様女たらしでもそんなことしないと思ってたのに……
こんのエロ魔神、ありえねぇ……」
「……しょうがねぇだろ。身体が勝手に動いちまったんだから」
「君にはこの歳になって理性というものがないのかい!?」
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