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それは一目惚れ
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「なんか無駄に汗かいた。ちょっと顔洗ってくる」
そういって荒神くんは体育館を出て行く
「「俺達も〜」」
えぇ!?双子も行くの?
ぼ、僕峯岸くんと2人きりは無理だよー:(´◦ω◦`):
「ま、まって僕も」
「じゃぁ俺はお留守番しとくなー」
ーーーーーーーーーーーーーーー
少し走ったところに双子が立っていたので声をかける
「ま、待ってよ〜!!2人とも!」
「「しー!!」」
え、何?
双子があっちあっちと指差す方向には綺麗な青い目をした人がいた
「あれ、誰?」
「お?お前ら何してるんだ?顔洗わないのか?」
綺麗な人はこちらに気づいて近づいてくる
「「俺達?」」
「顔洗いに来たんじゃないのか?俺様はもう洗ったから戻らせてもらう」
・・・俺様?
この喋り方ってまさか・・・
「荒神くん?」
「ん?何だ?」
「「えぇ!?」」
「お前」
「荒神なのか!?」
双子もびっくり。
僕もいま凄い驚いてるよ
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「もうそれは一目惚れでしたよ」
「・・・ま、まぁ、よくわからんが色々ありがとな」
「!!・・・ど、どういたしまして!」
やっぱり親衛隊作ったのは間違えじゃなかった♡
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