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別にどうでもいいし
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語り手 俺様
「慧ちゃん泣き止んだ?」
爾宮が心配そうに俺様の顔を覗き込んでくる
「ん」
「あー、ちょっと目が腫れてんなぁ」
そういって爾宮は俺様をおいてどこかに行ってしまった・・・・
まじか\(( °ω° ))/
「けーいちゃん!」
・・・・戻ってくんのかよ( ///ー̀ н ー́// )
「ちょっと目つむって」
目?(>H<)
「ちょっと冷たいけど我慢してな」
「うひゃぁっ!?」
急に目に冷たいものを当てられた!びっくりだわ(・ω・`三´・ω・)
「はい、これ目にあてとき」
目を開けると爾宮が濡れたタオルを渡してきたので言われたとおりに目にあてとく
「ありがと。」
「どーいたしましてー!」
急に沈黙。
き、気まずい(;•̀ω•́)
「慧ちゃん、何があったか聞いてもええ?」
・・・・
「別にいいですけど( ー̀ н ー́ )」
「えぇ、ほんまに?w慧ちゃん眉間にシワよってますけどーww」
まぁ、別に爾宮になら話してもいいかな
こいつって案外気が利くし・・・・それに爾宮の隣は和晴ほどじゃないけど安心するし
「和晴と別れた」
「え、ええぇっ!?!?」
うるさいしそこまで驚く理由がわからん
「何でや!?慧ちゃんあいつのこと好きなんちゃうん?」
Σ( ̄ロ ̄lll)うっ・・・
「好きだよ!好きだけど・・・」
あぁ、やばい 思い出したらまた泣きそう
「けど?」
「あのマリモ野郎が脅してきたんだよ!和晴と別れなかったら俺様が人殺しだってばらすって!!。゚(´っω•`。)゚。うぅ」
「え、人殺しって・・・・慧ちゃんが?」
あw口がすべったw
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