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Absolute obedience
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部活終わり。
今日はいつもより遅くなってしまった。早く家に帰らないとお母さんに心配を掛けてしまう.......そんな事を思うと家に帰る足が早まる。
すると.......
赤「やぁ、テツヤ。」
急に黒子の視界に赤司の姿が入る。なぜこんな所に入るのだろうか?
「なんで赤司くんが?」
赤「ちょっと用事があってな.....あ、しかし丁度良かった。テツヤに合いそうな小説があるんだ。ちょっと寄っていかないか?」
小説......赤司くんが読んでいる本......気になります.....で、でも......
小説を借りるか、帰るか.....黒子の頭の中で2つのキーワードが回る。
しかし、
「いいですか?行っても.....」
自分の欲望が勝ってしまった。
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