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Absolute obedience 4
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「あ、赤司くん.....これは...どういうつもりですか?」
あれから黒子はすぐに学校に行く用意を済ませ、学校へ一目散に向かった。幸い耳のピアスは髪にうまく隠れてくれた。
そして学校に着き、赤司のクラスへ向かったのであった。
赤「いや、テツヤにすごく似合ってるよ。」
赤司の表情からすると何も悪い事をしていない、むしろいい事をしたと思っているようだ。
「なんで.....ピアスなんか.....それも5つ。」
赤「5つ?あぁ、それはね。僕達の愛の印....かな?....なぁ、
みんな?」
赤司くんがそう言うと、
「み、みなさん......」
キセキの世代、黒子のチームメイト、友達。の5人が赤司の後ろから姿を現した。
赤「あぁ、そうだ。テツヤ、そのピアスね。つけるだけでは無いんだよ?」
「え。」
その言葉に黒子は震える。
「な、なんですか......」
緑「Absolute obedience.」
緑間が何か呟く。英語だろうか?
「い、今なんと?」
赤司くんは笑いながらに僕の質問に答えた。
赤「Absolute obedience.日本語に訳すと絶対服従という意味さ。」
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