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Absolute obedience 6
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そんな話他の人だったら絶対に信じないであろう。ましてやそんなピアスの事なんて.....しかし、あの人がいるのだここには...赤司がいる。あの赤司がそんなデタラメを言うわけがないのだ。
だから
これは残念ながら現実ということであろう。
「.......な、なんでっ?僕....何かしましたか...?」
黒子なりに部活も頑張ってきたし、みんなとも仲良く、みんなが嫌な事は一切していないはずだ。でも...なんで?
すると、
青「テツは何もしてない。」
緑「そうだぞ。黒子は何も悪くない。」
「じゃ、なんでっ?」
じゃなんでこんな事されなちゃならないんですか?
すると。
赤「みんなテツヤの事が大好きなんだ。そみんなお前を愛しているんだ。」
「................え。....」
その赤司くんの声はいつもとは違う、何か嫌な感じがした。
☆☆☆☆☆☆☆
アイシテル?
愛している?
「愛している?」
みんなが言っている愛しているは友達として?それとも.........
紫「みんな黒ちんが大好きなんだよ〜。だから.....
僕たちだけのおもちゃになって貰おうと思ったの!!ねっ!いい話じゃない?」
黄「それからずっと俺たちの物ッスよ?」
青「テツには何も触らせないし。」
緑「............」
赤「な?テツヤ?俺たちが君に愛しているということは恋愛感情だ。俺たちはテツヤともっと触れていたい。独占したい.....あぁ、愛おしい....」
赤司くんは僕を舐め回すかのように僕を見つめる。
これは僕が好きなみなさんじゃない.....でもみんなが僕をそんな目で見ていることは薄々分かっていた事は認める。
たまに僕の使用済みの靴下、汗拭きタオル、体育着、ましてや僕の使ったティッシュまで回収されていた事もあった。しかし、言えなかった。怖くて、みんなの仕業だと思いたくなかった。
それぐらい君たちを信頼していたから。
好きだったからーーーーーー。
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