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黒「ん...........」
窓から光が漏れる中、
黒子は目を開けた。
朧げな視界の中____。
赤「やぁ、目が覚めたかい?テツヤ、」
聴き慣れている声がする
いつもは安心するなのに_____。
今は恐怖を覚える____。
黒「あ、......赤司くん......」
赤「やぁ、テツヤおはよう。」
黒「お。おはようございます.........」
しかし___。
ここは何処だろうか?
あれから意識を無くしてどれくらいたっただろうか?
そんな事を巡らせていると
赤「ここは今は使われいない学校の倉庫だよ。今は部活が始まっているから....うーんと、4時くらいかな?
テツヤの寝顔可愛かったよ。」
ビクッ。
最後の言葉を赤司は黒子の耳元で呟いた。
あぁ___。
どうしよう...........
赤「うふふ。そんな怖がらないで、今はテツヤの事縛ってるけど仕方がない....でも縛られているテツヤも可愛いね......。」
夕日の光に照らされ、怪しい笑みを浮かべる。
異常だ___。
震えが止まらない___。
誰か
誰か
助けて_____。
しかし___。
そんな言葉は
誰にも通じず____。
赤「さぁ、命令を始めようか?
テツヤ。」
地獄の時間がとうとうやってきた。
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