アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
オムライス
-
まこちゃんの家に同居することになった僕、
案外、駅に近かったりして交通の便利もいいし、
近くにはスーパーもあってすぐに買い物にいける
僕は昔からそうだけど、人になにかをして貰う時は
そのお返しに自分もなにかやらないと気が済まないタイプで
今回のことも自分なりに考えて、
まこちゃんにオッケーが出る内容を提案してみた
結月「僕、泊めさせてもらってる方だから、出来れば毎日料理をしてあげたいんだけどいいかな?」
誠「料理?」
僕が提案したのは料理で
キッチンを見た感じまこちゃんは料理をあまりしないのかな?
と思ったし、
自分も料理が好きだから、特に問題はないかなと思って提案した
結月「ダメ?」
誠「うーん、っあ!なら、俺に教えながら作ってくれる?
俺、料理苦手でさwそれだったらいいよ?」
結月「ホント!?良かった!なら、早速買い物だね?w」
誠「ごめん、全然材料なくてw」
本当にビックリしちゃったよ
冷蔵庫のなかには水とケーキしか入ってなかったよw
結月「なに食べたい?」
誠「オムライスで」
結月「りょーかい♪」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
45 / 46