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①男子アイドルからの・・・
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俺は今アイドル活動をしている
3人組のリーダーだ。
売れ行きはそこそこだが
ある日社長に呼び出された__。
「今日は集まってくれてありがとう。
実はみんなに言わないといけないことがあるんだ。 」
「どうしたんですか?社長。」
「今うちの事務所に所属しているのは男性タレントのみだろ?
実は1ヶ月後にデカい仕事があってこれに選ばれれば一躍有名になれるんだ!!
うちの事務所ももっと大きく有名になれる」
「すごいじゃないですか!!早速応募したいです!!!」
「だがなぁ、実はこのデカい仕事は女優のみなんだ・・・。
そこでだ!!私は良い考えを思いついたのだよ!君にぜび女優になってほしいんだ!!!」
「・・・え?」
聞き間違えか?
今、・・・なんて?
「事務所のため頑張ってくれよ!!!
期待しているぞ!」
「・・・は、はぁ。」
それから仲間とレッスン室に戻って話し合いをした。
「ぼっ、僕たち解散になるの?」
「おいおい、今までの苦労はなんだったんだよ。せっかくここまでのぼりつめたのに、」
「さっきマネージャーに聞いたら一時活動停止になるらしい、これはそーとう社長も熱入ってるな。」
俺に女優なんかなれるのかよ・・・。
これから1ヶ月間俺はレディマナーの猛特訓をすることになる
高いヒールをはいて歩き方の練習
女の子らしい喋り方、しぐさ
減量
メイク
その他にもたくさんの事をみっちり体に叩き込まれた。
そして例のオーディション1週間前の最終チェック__
名前も改名された
今日から俺の名前はリンだ。
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