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①今日から女優
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ウィッグをかぶってメイクをする__。
フリフリのワンピースに可愛いヒールを履いて
オーディション前の1週間毎日女装して街を歩いて女物の服を買い、
雑誌を買い流行を頭に入れる
オーディションギリギリまで悩んだのが下着だ
今のままでも良いらしいがミニスカをはくときにもし見えたらダメだからとフリフリの見せパン?みたいなのを上からはいてほしいと言われた
でもそれをはくと蒸れる・・・
だからといって女物の下着は俺のムスコがはみ出てしまう・・・
「マ、マネージャーやっぱこれ無理です
女物の下着なんて・・・。」
「まだ決められてなかったのか?!
もう時間がないぞ!!!早くしろ!」
といって俺の入っていた更衣室にいきなり入ってきた_
「ちょっと!!何入ってきてんだよ!!」
パンツを引っ張って上げたらどうなんだ?
と言われマネージャーにまかせてみる
「いっせーのーで!!」
グイッ!!!
「うっ。キツい、」
少しの間だから我慢しろ!と言われたが
やっぱキツい
引っ張ったせいでお尻の間に入ってるし、まるでティーバッグじゃん、
と思いながらもオーディションの時間になった。
「エントリーナンバー15番、dream事務所所属 リンさんです!!」
わぁ!!っと歓声があって俺は嬉しくなってしまった
男から可愛いー!と言う声もたくさんあった
ふぅ__。
なんとかオーディションが終わり
クタクタでソファに腰を深くかけていた。
するといきなり声をかけられた
「こんにちわ〜☆君リンちゃんだよね?」
「はっはい!!あなたはゆうやさんですよね?!」
今回のオーディションの審査員のゆうやだ!
俺のアイドルの目標でもあるゆうやだ!!
まじかでみるのは初めてだ
やっぱカッコいいなぁ〜とぼんやりずっと見つめていたら
「今ヒマ?時間ある?」
「オーディション終わったので時間ありますよ!」
「俺の楽屋に遊びに来ない?」
マジで?!
良いの?!!あのゆうやの楽屋に?!
俺は嬉しくてルンルンでついていった
ガチャ__
広〜い!楽屋なのにベッドがあるし
TVもデカい!!衣装もたくさん
カッコいいぜ!ますます憧れる!!
俺が楽屋を見て感動してると後ろで鍵がかかる音がして
あれ?っと振り返ると
「んっ!?」
いきなりキスされた
「んっんっんー!!!」
どんどん深く、もっと深く
そしてベッドに押し倒された__
靴を脱がされ、
舌を絡め
両手を片手だけで拘束され
もう片方の手が膝から太ももへ
足の付け根まで上がってくる
やっと唇が離れ息をして言えたのはこれだけ
「ハァハァハァ・・・やっめて・・。」
「リンちゃんものすごくエロい顔になってる
。一目見たときから気になってたんだよな」
まさか、俺の憧れてたゆうやがこんなヤツだとは・・・
抵抗しようとしても減量して筋肉を落とした俺の力なんてなんの抵抗にもならなかった
でも、このままじゃ危ない!
バレたら事務所が!!
「いい加減大人しくしろって!!!」
!!?
口に布を突っ込まれ
腕をテープで固定され
身動き出来なくなってしまった、
「んー!!!んー!!!!!」
怖くて涙が流れる
ワンピースのスカートが腹のとこまでたくしあげられた
するとゆうやが
「え?・・・お前男なの?」
あぁ、もう終わった。
事務所も俺の人生も__
みんなごめん。ごめん・・・。
さらに涙が溢れる
「こんな可愛い顔して女装するなんてな」
アッハッハッハと余裕で笑う
ウィッグを外された
「リンちゃん、俺男も女もオッケーなんだ☆たくさん鳴いてね!」
その瞬間俺は怖くて震えた___
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