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②天使
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キーンコーンカーンコーン
生徒達の帰宅合図の鐘が鳴る__
「ふぅ〜っ。」
仕事も終わったしそろそろ帰ろう
今日の夕飯何にしようかな〜♪
と思いながら窓を閉め、カーテンを閉めて
戸締まりや片ずけを始める
ガラガラ__。
「ナルミヤ先生、」
うっ、でた!またでた!カンザキだ。
「はい、どうしました?」ニコッ
「実はアレがうずくんです・・・」
「はい?」
「同性ならわかるでしょう?」
「専門外なので、
今日はもう帰らないと息子が「たくみ君の事ですか?」
「えっ?」
「あの子貴方に似てすごく可愛いですね」
なんで・・知ってるんだ・・・?
コイツは知らないはずだ、
「ご存知なんですか?」
「よく見かけるので」
よく見かける?
何言ってるんだ
この職場は家から遠いしたくちゃんの行ってる学校だってここの人達に言ってもわかるはずない学校だぞ?
なんだコイツ・・・。
「まぁ、そんなことよりこのうずきをナルミヤ先生なんとかしてもらえませんか?」
ダンッ!!__
壁に背がついた。
やばい、どうしよう
「何をしてるんですか?
離してもらえません?」
冷静なフリをする
「ナルミヤ先生はどうして僕の事をそんなに嫌うのですか?」
「別に、嫌ってなんかないですが?」
「正直になった方が良いんじゃないか?きょうや」
__!!?__
「本当は俺の事が怖いんだろ?」
やばい、体が震える__
ガチャン。
ドアの鍵を閉められた、
早く帰りたい!たくちゃん!!
ドンッ!!____
カンザキを突き飛ばした隙に鍵を開け走った
「おい!待て!!!」
「ハァッハァッハァッ」
車に乗り猛スピードで家に帰る
ガチャ__
「あっ、おかえ「たくちゃん!!」
ギュウウウウっ
「どうしたの?
何かあった?」
「うぅーーっ」
ポンポンッと俺の頭を撫でてくれる
たくちゃんは普段は口が悪いがこういう時は優しい
安心する
チュッ
チュッチュッ
チュッチュッチュッ
「ど、どーしたの?」
「嫌な事があったの!たくちゃん落ち着かせて?」
そして俺はたくちゃんに深いキスをした
舌を絡ませて深い深いキスをする
もっと、もっとたくちゃんが欲しい。
「はぁっはぁっ」
口を離すとたくちゃんが呼吸を整える
今度は首すじにキスをする
肩、
鎖骨、
たくちゃんの制服のカッターシャツのボタンを外して
淡いピンク色の乳首にキスをする
吸い付いて舐めてころがす
「ふぅんっっ」
そして軽く噛む
「ふぁっ!」
「たくちゃん、可愛いよ」
「うっ、うるせーよ」
「口が悪いなぁ、お仕置きだよ?」
「んあっっつ!?」
すると俺はたくちゃんのを手で掴み
優しく動かす
先を口で咥えてたくちゃんの弱い所を刺激していく
「あっ、ちょっ・・ダメんっ」
「もうイく?」
たくちゃんは敏感だ
「イ・・クっ・・・あぁぁっつ!!」
ペロッ
たくちゃんの味だ。
美味美味♪
そしてたくちゃんの上に覆いかぶさる
「たくみ、愛してる」
ギュッ
「俺もきょうやのこと愛してる」
この言葉を聞くと幸せで倒れそうだ
「入れるよ?」
「うん」
俺はゆっくりたくみの中に入る
「あっ、入ってきた」
「たくみの好きな所はどこかな〜」
コリッ_
「あぁっ」
「ここだな!」
コリッコリッコリッ___
「んっんっ、あぁんあんっあんっ」
たくみの好きな所を狙って擦る
パンパンパンパンッ__
「きっ気持ちイィっんあっ」
チュッ。
愛してるよたくみ
チュンチュンチュン_________
鳥の声?
「ふぁあっ。」
ボォ〜ッ
隣を見るとたくみはまだ寝ていた
「たくちゃ〜ん」
ギュッ
「ん〜zzZ」
起こさないようにしなきゃ!!
今日はせっかくの休日なんだし!
朝ごはん何作ろうかしら♪
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