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③自由
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僕がクッキーを食べていると彼が
「リアム・・・ついてる・・」
と言って頬に付いていたクッキーを指で取ってくれた
「あ、ありがとう」
彼はそのまま僕の頬に手を当て、撫でる
「リアムは可愛いね!美人だ!
綺麗だよ、リアム・・・ 」
僕は何の抵抗もするまもなく彼にキスされた
優しく軽いキス
「あなたもすごくかっこいいと思います」
「俺の名前はルーカーだよ」
「ルーカー・・」
うん!と笑顔で頷くルーカーはまるで太陽みたいだなと思った
僕は初めて人の暖かさというものにふれた時だった
王様に知られるまでは_____
「我のオモチャはどこだ?!」
メイド「すぐに探しに行ってまいります!」
「早くしろ!!我のオモチャを早く抱きたいのだ!!!さては貴様取ってないだろうな!」
メイド2「そんな!私はそんな事いたしません!!」
「そんな事信じれるか!!」
__パンッ!!?
メイド「痛っ」
「早く連れてこないとお前の命が無いぞ」
メイド2「!?・・す、すぐにお連れ致します」
数分後____
「お待たせ致しました、お連れ致しました」
「遅い!!いつまで待たせておる!
おぉ、来たか早よこっちへ来い」
「遅くなりました、すいません・・・」
「今日は何をしておったんじゃ?」
「今日は木や花がたくさん咲いていた庭で昼寝したり、城をルーカーに案内してもらったり3時にクッキーと紅茶を頂いてました」
頷きながら聞いていた王様がルーカーの名前を聞いた瞬間に表情を変えた
「あいつ・・・」
「・・どうかされましたか?」
「今この時からお前はルーカーに会うのを禁じる」
「え?」
ルーカーなんかに指1本と触れさせてたまるか!とぶつぶつ呟いているのが聞こえた
せっかく見つけた暖かさが・・・
お前なんかに潰されてたまるか
僕は自由なんだ!
悲しさと憎しみがわいた
王様は僕の腰を撫でベッドへ押し倒した
いきなりキスをされ舌をねじ込まれる
「んっ、んー!んっ」
息が苦しい
「はぁはぁ、」
息を整える時間もくれずに自分の欲望を僕にぶつけてくる
「ひぁつ!?ああぁぁああ!!」
いきなり奥まで突かれた
痛い、痛みで涙が流れる
「あっ、うぅつ、いっ・・たいっ!」
「んっ、もっと甘い声で泣かんか!」
パンパンパンパン__
奥まで何度も連続に突かれる
痛いのがなくなってきた頃にズチュズチュっと音が聞こえてきた
「ひぁんっあっあっあんっんあっん」
「良いぞ良いぞ!・・・限界だっ」
ドビュツ!?
うっ、お腹の中に出された
気持ち悪い
「はぁはぁはぁ」
すると王様が僕を持ち上げた
王様の上に乗せられた
何をするんだろと思っていると
「ひぃあんっ!?」
下から突き上げてきた
「いっ・・・きな・・りっ」
「我に抵抗など出来んぞ」
と言うと僕のモノをいじりだした
「んやっ・・めっあんっあ」
我のモノじゃ!我のモノじゃ!と何度も言い
僕をイかせた
両手で両手乳首を転がされたり
Gスポットと言われる場所を攻めあげられたり
頭の中が真っ白になって
声もガラガラで
涙も枯れ
見えない手錠と足枷をはめられている気分だった
僕の自由は・・・どこ・・・・?
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