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⑤尾
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囚われたその夜天使が飯を持ってきた
天界のリンゴだ
見るからに不味そう
リンゴのくせに真っ赤でキラキラしてる
「見た目と味は違うから、まぁ一口食べてみなよ」
「どうせ不味いだろ!」と言いつつも腹が減っていたので、とりあえず一口
ガブリッ__
パタンっ
またも俺は意識が途絶えた
「へぇ〜、羽ってこんなのなんだ」
バッ!!__
シャリンッ。
目が覚め起き上がる
「さわんなよ!!」
「観察中だよ、大人しくしてて!」
なっ!?なんだよこれ
腕と足が鎖につながれてる!!
しかも天使の野郎俺の体をベタベタ触りやがって・・・
今にも殺してやりたい、ガルルルッ
「あ!これが尻尾だ!この形やっぱり悪魔の尻尾って感じだね!」
「うわっ!?!」ビクンッ!!!?
いきなりの衝撃で俺の体は反り返った
「なるほどね」クスッ
「やっ、やめろ!!俺に触るな!」
天使は俺にまたがり
俺の尻尾を根本から指でツゥーっと撫でる
そして矢印の形をした先っぽをやらしい手つきで触る
「んっ・・・うっ」
もうわかってると思うが尻尾は悪魔の弱点の一つでもある
「なに?何か感じる?舐めてあげようか?」
「やめっ・・ろ・よ・・っ」
そして天使は舌を出し俺の様子を見ながら尻尾を舐めはじめた
「ひぃあっ!・・・ゔっ・・んんっ」
「さっきまでの威勢はどーしたの?」クスクス
そう言ってまた舐める
尻尾に絡むように
「いいっ・・加・減や・・めろっ・・・」
俺を見ながら余裕の顔で尻尾を舐めやがる
尻尾の快楽に耐えながら天使の顔を見る
すると天使が俺の先っぽを咥えた
「はぁっ・・はぁはぁっ」
「もうそろそろ限界だろ?」
「うる・・せぇー・・」
ビリッ!?____
「あ"ぁ"ーーーー!!!!!!」
天使に先っぽを噛まれたと同時にイってしまった・・・
「クソッ!!!いってぇー!!!!!噛むなよ・・・・あっ、」
天使の顔に顔射してしまっていた
「生意気だ・・・お前には調教が必要だな」
「はっ?!」
かけたのは悪いけど・・・
さっきまでクスクス笑っていた顔が変わった
「お前・・・本当に天使なのか?・・」
「天使だよ、他に何に見えるんだよ」
悪魔だよ!!!!!!
絶対悪魔にしか見えねぇつーの!!
先っぽヒリヒリするし
噛むとかありえねぇ!
俺様の尻尾がぁ・・・
尻尾を背中の下に隠したら
天使が何やらヒモ?に玉?が付いてるような物を持ってきて俺の口にはめた、付けた?
何これ?!喋れない!!
「んー!!やふぇて!!!ひゃふせ!」
(やめて!!!はずせ!)
「君はうるさい、喋らず鳴いていろ」
なぁ、確認して良いか?
天使って神様の使いだよな?
お前こそ神様に調教されろよ
天使が俺の服をたぐりあげ乳首を触る
これは一緒なのかとかなんとかつぶやいて
両乳首を天使が親指でイジる
段々張ってくるのがわかる
ここにあるとばかり言うようにピンピンだ
「んぅうんっ・・んうっ」
体が熱いそして疼く・・・
ちゅうっと音をたてて天使が乳首に吸い付く
「んー!んー!!!」
そしてコロコロと舌で遊ばれる
「ふぁあっ・・はぁぁあ、」
すると右の乳首に何か当たるのを感じた
ピリッ___
「ひぃたっ」
(痛っ)
なんだ?何してるんだ?!
チクッ___
痛くて声が出なかった
その瞬間涙がブワッと溢れた
「痛い?今ね君の乳首に輪っかのピアスを付けてみたんだ」
涙で滲んで何も見えない
右の乳首がジンジンしてて凄く痛い
するとようやく口に付けられていたものを取ってもらえた
「な、にしてんだよ・・・」
力のない俺の声、
「悪魔の実験だよ」クスッ
(君の調教だよ)
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