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⑥証
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キーンコーンカーン__
チャイムと同時に授業が始まる
はぁ、カッコイイなぁ
僕には好きな人がいる
その為に男子高に入ったのだ
彼氏を作るため!!
彼氏が出来たら、手を繋いで
キスをして、んふふっ♡
想像しただけで鼻血が出そう!
僕の好きな人は斜め前の席なんだっ!
気がつけば毎日目で追っていて
彼の寝癖や仕草や寝顔が見れるっ!!
良い席になった♡
はあぁ、カッコイイっ♡
「・・・おいっ、しぐれ!!次お前の番だぞ!!」コソコソ
「〜〜〜♪」
「・・おいっ!!」コソコソ
「まきたぁー!!!聞こえてるのか?!
P120お前が読む番だぞ!ボケっとすんなぁああ!!!!」
「!!?はいーっ!!え?・・どこ読むの?!」
「コラーーーっ!!!」
って感じの毎日・・・
僕にコソコソ教えてくれてたヤツは
同じクラスになってから仲良くなった
たまき☆
みんなから、たまきんって呼ばれるたびに怒ってる
僕はいつもコイツと一緒にいる
「なぁ、お前はとりの事毎日毎日見過ぎだろ!本人にバレるぞ!」
「だってカッコイイからついつい目で追っちゃうんだよ」
「でも、まぁ気をつけろよ!あいつ確かにカッコイイけど良い噂聞かねーぞ」
「わかってるよ」
そう、僕の好きな はとり けいじ君は悪い噂しか聞かない
1年生の子をレイプしたとか
教師のトイレに潜んで先生を犯したとか
夜の街に出歩いてナンパしてホテルに連れて行ったとか
毎日誰彼構わず抱いているとか・・・
そーいう噂は本当なのかわからないけど
やっぱ聞くと辛くなる
どうせカッコイイからってみんなひがんで適当に言ってるだけだろって思ってしまう
僕は本当に大変な噂を持った人を好きになってしまった
喋ったこともない、ただ僕の一目惚れだ
顔とか声とか全部僕好み!!!
片想いって辛いなぁ〜
ドンッ!!_____
「うわっ!!」
やば!考えごとしてたら前見てなかったし!
しかも僕のイチゴミルクが!!!
「冷たっ」
「あっ・・・」
やばい、はとり君だ!!
初めて話すきっかけがコレとかどーしよ!!
最悪じゃん、
「ごめん!!大丈夫?」
僕のイチゴミルクではとり君のシャツがびしょびしょ・・・
透けてるし、
なんか、エロっ♡
「あ、まきた君だっけ?同じクラスの。
シャツどーしてくれんの?」
覚えててくれた!!
でも、・・・え?
「洗濯してくるよ!脱いでくれる?」
寮の洗濯室に急いでいけば午後の授業に間に合うよね!!
「乾くまで俺に裸でいろって?
風邪ひくじゃん。」
「ぼっ・・俺のパーカー貸そうか?」
危な〜、人前では《俺》を使わなきゃ弱く見えちゃう・・・
「そーしてくれる?チャラ男君」
「別にチャラ男じゃないけど、はい。」
どーしよ、はとり君が俺のパーカー着てる
超似合ってる♡
やばい鼻血でそ〜
あ!早く洗濯しなきゃ
てゆーか僕チャラ男に見えるんだ
髪黒に染めよっかなぁ。
でも地味っぽいの嫌だなぁ
たまきんに相談しよっ☆
たまきんとは趣味が合う
ギャル男を目指してるわけじゃないし
チャラ男になりたいわけじゃないけど
周りからはそう見えるらしい。
一途なんだけどなぁ
はとり君のシャツがもうすぐしたら乾きそう!
はとり君ツンツンしてるなぁ
もうちょっと優しくしてくれても良いのに・・・
「シャツ綺麗になった?」
「えっ・・あ、うん!」
わざわざ寮まで取りに来たんだ♡
「なぁ、まきたって何でいつもボーッとしてんだ?」
「あぁ〜、そんなことないと思うけど、」汗
いつもはとり君のこと見てますなんて言えないじゃん!!
「じゃあ、なんでたまにニヤニヤしてんの?」
「別にニヤニヤなんてしてない」
「してるじゃん、ほら今も」
えっ!!?
顔に出てる?!
どーしよう!!!!
「お前俺の事好きだろ?」
はいぃぃぃぃいいいい?!
バレた・・・?
「だってお前俺のシャツがイチゴミルクでびしょびしょになった時、透けてた俺の裸見て顔真っ赤だったぞ?」
そっそっそそそそそんなハッキリ言うかなぁ?汗、汗
「たまたまだよ!今日暑いし!!」
「それになんかもの欲しそうな顔してた、変態」
はぁぁあああ!?はとり君に言われたくない!あれはあくまで噂かもしれないけど・・
「見間違えだろ!!」汗
顔近いし!!迫って来ないで!!
「まきたって良い匂いするよな」クンクン
「うっ」
首筋に顔を埋めて僕の匂いを嗅いでくる
その動きがくすぐったい
ペロッ__
「ひぃつ!?」
「なんて声出してんの?」
恥ずかしい・・・
でも、はとり君が舐めた所に熱が集まっていく
はとり君の匂いがする
はとり君との距離が近い
顔が近い!!
僕の顔はもう真っ赤っ赤だろうな・・・
「初々しいなぁ、まきたで
ちょっと遊びたくなった」
「えっ?!」
ドスンッ__
洗濯室の長椅子に押し倒された
僕の上にはとり君がのしかかる
「なっ、何すんの!」
ニヤッと笑うはとり君
「気持ちい事」
カッコイイ顔で良い声でそんな事言わないでよ
ズルいよ
僕の服をたくし上げ
ベルトに手をかける
なぜだかわからないけど目に涙がたまる
そして頭の中に嫌なはとり君の噂がグルグルとまわっていく
でも、僕は抵抗しない
僕ははとり君が好きだからひとつになりたいと思ってしまう
たとえ、はとり君にとってはただの遊びに過ぎなくても
僕の服をヒジの所まで上げる
抵抗されると思ってんのかな
そして僕のズボンを荒々しく脱がせ
パンツを下げられた
ぷるんっ__
僕のチンコがあらわになる
恥ずかしい、
恥ずかし過ぎる
「まきたのやつ綺麗だな」
と言って僕のをしゃぶる
「んんっ・・・」
「声・・我慢すんなよ」
噂やっぱり本当なんだろうな
はとり君のフェラはめちゃくちゃ上手い
すぐイキそうになる
「ふぁつ・・・んあっ・・あぁっ!」
ドピュッドピュッ!!
「濃いなぁ、まきたってオナニーしないの?」
僕の想像してたはとり君はそんな言葉言わない
うっ・・・涙が
なん・・で・・・
「おい、泣くなって!
すぐ良くしてやるからな!!」
違うよ、はとり君・・・
「ほら、まきたもしゃぶれ!」
「んぐっ!?」
はとり君のチンコはデカくて黒ずんでいた
僕のと全然違う
僕のはピンクで普通サイズ
一つずつ確信してしまう
あの噂のことを・・・
「んっ・・んんんゔっ!!!」
苦しい
そんなに激しく腰を振らないで
喉の奥まで突かないで
「はぁはぁ・・・イキそう」
はとり君はイク寸前にもっと激しく腰を振り
僕の喉の奥に射精した
「ゲホッゲホッ!!」
「休んでる暇なんてねーぞ
午後の授業始まるまでにすまさねーとな」
「なっ!?」
グルッ_____
四つん這いにされお尻を突き出すかたちにされた
「まきたって処女なんだ!でも時間無いから悪いけどッ」
ズンッ!!__
「ぎゃーーーー!!!?痛いっ!」
処女なのに!!一気に奥まで突かれた!!
「動くぞ、」
出したり抜いたりを繰り返される
「うっ・・うっ・・」
お腹の中が変な感じ。
ジンジンしてる
「まきたのGスポどこだ〜」
はとり君が腰を振る
肉と肉の当たる音が響く
その時、
コリッ__
「あぁん!!」
いきなり僕の体に快感が走る
「見つけた!」
パンパンパンッ_____
その瞬間はとり君は腰を振るのがより激しくなった
「あっ・ヤバ・・い・ダメ・・あっあっ」
「なんて?全然聞こえない」
パンッパンッパン_____
僕のチンコはドロドロと快感を溢れ出している
「はぁんっ・・あっ・・ダメも・う・・」
ほんのさっきまでジンジンしていたのに
もうとっくに快感に変わっている僕の処女
はとり君のデカいちんこは僕の奥まで突いてくる
「あんっあっあっあぁつ!!?」
「も・・ダメェ・・・げん・・かぃ・」
「イクッ・・・!!」
ドピュッ!!??
中に出された!!
ううっ・・
「ハァハァハァ・・もう疲れた・・・」
「はぁはぁ、俺はまだまだイケるんだけど?」
はとり君に出されたやつが暖かい
中で動いてる
ひとつになったんだなと感じる温もりと
痛む心
「上に乗って!」
僕ははとり君の言われるがままに動く
足を開いて自分で入れる
こんな事したことないからわからないけど
でも、まだはとり君に嫌われたくない自分がいる・・・
「下手だなぁ」
グイッ__
「あぁぁあっ!!」
はとり君が下から突き上げてきたから奥に思いっきり当たった
気持ちい
パンパンパン__パンパンパン__
「あっあっ・はぁっ・とり・・く・ん・・」
僕は後ろを向きはとり君の頬に軽くキスをした
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