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ほ…ホモっ!?(晴也)
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アキと過ごし始めてから何日か経った。
正直俺はアキが可愛くて仕方なくて、ヤりたかった。
俺は自分をほめてやりたいね。毎日アキと同じベッドで寝てるのに、今まで一度も手を出した事が無いんだからな。でも、我慢の限界だ。
「アキ…あのな…俺……」
「なぁに?晴也?((ニコッ」
かっ、かわいい…俺はいつもこの笑顔に惚れてしまう。
「今日ちょっといいか?」
「え?うん、いいよ?」
俺は…ついにやってしまう…来た、この時が………
「んっ!?…んん……」
俺はアキに深くDキスをした。アキとは何回も血を吸うためにキスしているがここまで深くはない。
「やっ…ヤダ!何するの晴也!!」
…ふっ、怒ったとこも可愛い…
「急にキスしちまってごめんな、でも、俺、実は…」
「大丈夫だよ。わかってる…僕も実はそうなんだ……いつ言おうか迷ってたんだけどね…僕さ、実はホモなんだよね…だから、今の晴也の気持ち…ちょっとはわかるかな…」
嘘…だろっ!?こいつが、ホモ!?
「マジなのか?」
「うん。」
俺はアキのほっぺにチュッっと優しくキスをした…
「んっ…んん…」
飲み込めない唾液がつーっと伸びて切れた。
「せっ…晴也ぁ…僕、ね…初めて見たときから…晴也のこと…カッコいいなって思ってたんだ…こんな人に会うのは…初めてだったから…」
俺、全っ然かっこよくないんだけどな。アキにはそう見えたのかな…
こいつを…アキを…誰にも触らせたくない…そう思った。
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