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忘れろ…(アキ)
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それから僕は毎日中にローターを入れられ、犯され続けた。春馬は一向にやめようとはしなかった。
そんなある日、とうとう春馬は僕に血をくれなくなった。
僕はその日、いつものようにローターがついているにも関わらず逃げた。途中ローターが強になって動けなくなりそうだったけど逃げて、逃げて、逃げまくった。
そして僕は吸血鬼の友達であるマイルの所まで逃げた。
そこで一年間位過ごした。
それからこの世界へ久しぶりに帰ってきて、ぶらぶらしてたら3日も経って、帰る気力も無くなって公園で倒れてたってわけだ。
今は晴也が好きだ、何よりも…。
あの時のローターはマイルに取ってもらって、何となく今でも大切に保管している。たまに自分の引きだしから出すけどその度に春馬を思い出してしまう…忘れたはずなのに…。それに、涙が出てくる、嫌いになったはずなのに…思い出せば思い出すほど楽しかったsexやデート。そんなのばかりが思い出してしまう。
…忘れろ……僕…。
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