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俺は社長。(晴也)
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「おい…アキ、俺のを…飲んだ、のか!?」
「…うん……ダメ、だった?」
流石に飲むのはマズイんじゃないんだろうか…アキは吐き出そうともしないし…
大丈夫なのか……?
俺たちはその後、一度風呂に入ってから一緒に寝た…。
「おはよぅ、晴也ぁ!朝だよ~、起きてぇ~!!」
毎朝俺はアキのこのモーニングコールで起きる。もう7時だった。
そろそろ会社に行かねば…。でも、身体がだるい。
久しぶりにヤったからかな…(ま、前も男だがな)それにしてもアキは全然だるそうじゃないな。
そう言えば、アキは挿れるときも痛いとは言ってなかった。何回もヤったことあるのかな…
その時俺はアキを犯した奴を酷く憎んだ。こんなに可愛いのに…俺のモノにしたい……
「…ぃゃ…せ、いや…せいや……晴也っ!!」
「は、はいっ!?」
「今日は会社で朝会議あるんでしょ!早く食べて!遅刻するよ!!!
「あぁっ、わかってる」
俺はアキの作ったご飯を食べて弁当を貰いバッグに入れて玄関へ行った。
玄関でアキが”行ってらっしゃい、あ・な・た♡”とか言うもんだから吹いてしまった。
けれど、電車に乗っている時も会社に居る時もアキを犯した奴のことが頭から離れなかった。
「…ちょぅ……しゃちょう……社長!!」
「はっ…悪い、悪い。なんだ?」
俺は部下の宮坂が呼んでいる声で我に返った。
「この書類の事なんですが……どう………で、しょうか?」
宮坂は『どうでしょうか』を少し頬を赤らめて言った。俺の顔に何かついてるんだろうか?
宮坂はそのあとも一通りの事を話すとこんな事を言ってきた。
「大丈夫ですか?悩みでもあったら僕に言ってくださいよ社長。俺…いや、僕だって一応20超えてますから…。で、ですね、この部分は、このように訂正して出しておきましたので…では、失礼します。」
一番なついている?いや、頼りにしている宮坂がいうくらいだから俺って変なのかなぁ……
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