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クロ×月島 1
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「あの…何ですか?」
「ん?何が?」
「いや、付いて来ないで下さい。困ります」
「えー、なんでよー?普段はあの…なんだっけ?山口くん?って子付いてきてるじゃなぁい?」
「山口は別に今は関係ないでしょ」
「えー、だってツッキーがプライベート何処に行くか気になって」
「たまたまそこの道で会っただけです」
「えー、良いじゃん!一緒に出かけても♡」
「…ハァ。大体なんで黒尾さん宮城に居るんですか?」
「あ?あぁ、遠征だよwある学校とね」
「フーン」
「それと…まぁお泊り会みたいなもんだよ。何々もしかしてツッキー気になった?w」ニヤニヤ
「何に気になるんですか?くだらない」
「いやぁ~俺の私生活とか?」
「バカバカしい…」
「おいおい!先輩に対してバカバカしいとはなんだ!」
「他校の先輩を馬鹿ににしてはいけないと言うルールは烏野にはないので」
「意外とツッキーって子供だな」ニヤ
「な!」
「あれ?ツッキー顔真っ赤w」
「真っ赤じゃありません!」
数分後
「え?ツッキーここ…」
「何ですか?」
「ケーキ屋さんだよね?」
「そうですけど?」
「なんでケーキ屋さん?」
「ケーキ好きなんで」
「へ、へー」
「ここのショートケーキ美味しんです」
『いらっしゃいませー』
「ショートケーキ下さい」
「へー」
「何ですか?」
「俺の分は?」
「は?」
「俺の分」
「僕に奢れと言ってるんですか?」
「ん?」ニコ
「…/////わかりました…今回だけですよ…」
ク)あれ?意外とすんなり買ってくれたな
『ありがとうございました』
ガラン
「フフ…」ニヤニヤ
「何…にやけてるんですか?」
「ん?いや、嬉しくてさw」
「は?」
「ツッキーが俺に奢ってくれたから」
「それだけ…ですか?」
「ん?それだけだけど?」
「…」ポカーン
「ん?ツッキー?」
「なんでですか?」
「ん?/////そ…それは…その…」
「…」
「す…」
「あーーーー!月島!!」
「!?」
「ツッキー!!」
「山口…それに…日向。何?」
「いや、ツッキー!今日勉強教えてあげる予定じゃ…」
「は?」
「いや…だから…影山達に…」
「そんな予定知らない」
「はぁぁ!月島!無責任だぞ!」
「知らないし」
「えぇー、そんな…ツッキー」
「悪いけどもう別の予定入ってるから今日は無理」
「う…わかったよ。ツッキー…帰ろう、日向」
「ちぇ…」
「俺が教えるから」
「やっと帰った…」
「良かったのか?チビちゃん達に勉強教えなくて?」
「良いんですよ。教えても覚えないから」
「フーン」
「それに…その…今は…」
「ん?」
「ク…黒尾さんと一緒に…いたいから…」ボソッ
「へ?ツ…ツッキー…い、今なんて!」
「ほら!行きますよ!」
ニヤ
「…ツッキー!!」ギュッ
「うわ!何ですか黒尾さん!」
「好き」
「…!!/////」
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