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可愛く嘆く
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「さぁて…。」
「んぁっ!!」
強く太ももで黒咲さんのモノを押す。
「どうしようかな。」
僕は性格が悪いのかなんだか抵抗できない黒咲さんに勝った気分でいた。
どうやって虐めてやろうか。そんな事を考えるはじめた。
》一度ぐちゃぐちゃになる黒咲さんを見てみたい。そう思ってあの媚薬を買ったのだが、こんな感じで使うことになるとは思ってもいなかった。幸い黒咲さんは熱で思考回路もしっかりしてない。すこし虐めたぐらいじゃ忘れてしまうだろうっ。
なんだか楽しくなってきた。
「黒……叶翔ぉ?」
「あっうっ…な、にっ…。」
僕は膝でグリグリする。
「僕、可愛く嘆く叶翔がみたいなっ…。」
今までで一番いい笑顔を黒咲さんに見せる。
「んぁっ…。」
「たまにはさ…僕も叶翔を虐めたいな。」
多分もう黒咲さんは聞いていない。
》だってあんなにキラキラした目で見てるんだから。きっと僕に開放してもらえるってね。
僕はSっ気を発動させた。
黒咲さんに負けないくらい僕もSなのだ。
「虐めて…いいよね?」
プッツン
いつもは臆病でも、弱っている相手には容赦しない。僕はもともといじめる側だったから。家族とうまくいかず性格が曲がった。二重人格になってしまった。いじめていたのはもう一人の僕だ。
出てきてしまったら最後。
僕が正気を取り戻すまでこいつは手がつけられない。正気に戻ってもしばらく思い出すこともできない。自分が何をしたのかそれさえ一度忘れてしまう。
「 っんぁっ!!」
毛布を口に当てて黒咲さんは声を殺す。
それでも快感には耐えられず、声をもらす。
僕は四つん這いになっている黒咲さんのモノを足で扱う。
「どう?もっと酷いこと…する?」
「っ…んぁぁっ……ひゃっ…。」
快楽からか黒咲さんは涙を流している。
だんだん黒咲さんは涙で汗でぐちゃぐちゃになっていく。
声もだんだん我慢できなくなってきているのか苦しそうな吐息が聞こえる。
》…もっとしてみる?
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