アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
部活
-
黒子「宮地さんは何か部活に入るんですか?」
部活かぁ。
中学校まではバスケ部だったけどここ女子バスケ部ないもんな〜
あ、そうだ☆
清風「うん!今決めた☆」
黒子「何に入るんですか?」
清風「バスケ部のマネージャー!」
火神「はぁ!?」
黒子「え?」
火神、黒子「マネージャー(ですか)!?」
そこまで驚かなくてもいいと思うんだけどな〜
清風「なに?ダメなの?」
少し怒ったように言うと大くんたちは慌てたように言った
火神「ダメじゃねーけど、できるのか?」
黒子「マネージャーはきついですよ?」
ふふっ☆二人とも心配しすぎだな!
清風「これでも元バスケ部で中体連で優勝したもんね!!」
火神「中体連?」
黒子「中体連でですか」
火神「おい。中体連ってなんだ?」
中体連、知らない人居るんだ…
黒子「ああ。火神くんは帰国子女でしたね」
帰国子女!?すごーい!!
英語喋れるのかな!?
後で試してみよー☆
黒子「中体連はそうですね。バスケで言ったらインターハイみたいなものです。」
火神「へー!すげーじゃん!」
当たり前じゃん!
あにいたちとたくさん練習したんだから!
清風「あ。テッちゃんたちは何か入るの?」
黒子「はい。バスケ部に入ろうと思ってます」
火神「俺もバスケ部だぜ」
一緒なんだ!
楽しくなりそうだな!
清風「んじゃ、部活でもよろしくね☆」
黒子「はい!」
火神「おう!」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
5 / 6