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バスケ部にLet's go!
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はい!放課後になりました!
え?展開早いって?そんなこと気にしたらダメだよ☆
「テッちゃん!大くん!早く入部希望出しに行こう!」
そう言って、わたしは二人の手を引っ張っています
「そんなに急がなくてもバスケ部は逃げませんよ」
と、テッちゃんは苦笑し
「お前元気いいな」
と、大くんは微笑んだ
あ、あった!
「あの!バスケ部入りたいんですけど!」
「ん?マネージャーかな?」
「はいっ!」
「分かったわ。そこの子も?」
「ああ、」
「はい 」
「え!?二人!?いつの間に?」
テッちゃん影薄いからな〜w
「宮地さん、何か?」
テッちゃん、怖い。
その、ニコッはマジで怖いから
てゆーか心読まれた!?
「読んでませんよ。」
読んでるよね!?
「ねぇ、進めていいかしら?」
「え、あ、はい!すみません」
「自己紹介が遅れたわね。
わたしは監督の相田りこよ。
こっちはキャプテンの日向順平」
「じゃあ、3人ともこれに名前、出身校、ポジション、入部理由を書いて」
「はーい」
「はい」
「うっす」
名前は、宮地清風
出身校、かーいて、
ポジション、マネージャーでしょ☆
入部理由は、あにぃたちと一緒のスポーツがしたいから、
あと、バスケが好きだから
よし、カンペキ☆
「相田先輩!かけました!」
「ありがとう。私のことはリコでいいわよ」
「んじゃ、リコ先輩で☆」
「ええ。」
リコ先輩と雑談してたら大くんたちも書き終わったみたいで、
「じゃあ、これから宜しくね 」
「よろしくお願いします☆」
「よろしくお願いします」
「よろしくっす」
あ、もうこんな時間!
あにいたち来てるかも!
「宮地さん、途中まで一緒に行きませんか?」
「いいの?んじゃ、途中まで行くー!」
そういえば、大くんとテッちゃんは幼なじみで付き合ってるんだってー!
憧れるよね、そうゆーの!
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