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平和組
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キヨ、レト、つわ、P–P
キヨ「やっぱ風呂上がりは牛乳っしょーw」
タオルを巻いた腰に手を当てて直接飲み干していく
P–P「あっ、それ僕も飲みたい!」
自分達の後に風呂から上がってきた2人を見ながらため息を一つ
つわ「はぁ…レトさん、大丈夫?」
ドライヤーでレトさんの髪を乾かしている手が優しくなる
レト「大丈夫じゃない!俺の牛乳‼︎」
つわ「そっち?笑」
まさかの気にしてない感じか…笑
キヨ「ってかP–Pお前ちゃんと身体ふけってw床濡れてるぞww」
レト「P–Pの家じゃ無いんだからやめて‼︎泣」
P–P「え?笑僕んちこんな濡れてないよー笑」
ビチャビチャと音を鳴らしながらふらつくP–P
レト「なおさら歩くなや!」
つわ「ちょ、レトさんが動くと髪乾かせないよ!」
レト「うぅ、ごめん…」
キヨ「ドライヤー早く貸した方がいんじゃねw」
P–P「こうすれば早く乾くよ!笑」
そう言って突然ブンブン頭を振り出すP–Pに思わず牛乳を吹いてしまうキヨ
キヨ「ブフォwちょwwwwごめwwレトさんwww」
レト「うわぁああ!もういいから拭けよ‼︎どっちも‼︎」
四人揃った瞬間にバタバタとにぎやかになっていく…
つわ「お前らな…」
キヨ「P–P犬じゃ無いんだからww」
P–P「僕犬っぽいってよく言われるよ!笑 前世が犬だったりして笑」
レト「前世の前に牛乳冷蔵庫にしまえよ!腐らせる気なの⁉︎」
キヨ「あーP–Pならやりかねないなーw」
P–P「ちょ、酷く無い?笑」
つわ「酷いのはお前らだ」
キヨ「はいはいしまっておきますよw肩パンされたくないしww」
レト「俺は?!俺の意見は‼︎」
P–P「ところでさぁ、つわはす遅くない?髪乾かすの笑」
つわはす「」
その後、つわはすから散々お説教をくらってからも反省するそぶりもなく、また平和な四人組に戻っていった。
この時はまだ、この関係性がずっと続くと思っていた…。
次回からのお話は、第2章(新シナリオ)となります‼︎登場人物は変わりませんが、それぞれの心理描写を増やしていく予定です。次回お楽しみに‼︎
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