アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
変な夢【黄瀬Side】
-
黒子っちに告白したあと、家に帰った。
複雑な感情を抱いたまま。
家に帰り、いつものように楽しく食事を済ませて、風呂に入ると、眠気が襲ってきてすぐに眠りについた。
そして
また夢を見た。
この前と同じ夢。
あれ?
これは、夢なんスカ?
とても、
鮮明で
リアルで
現実味があって
え?それだったら、もしかして告白したのも夢だったんじゃないスカ?
そうッスよ!
きっと、授業中、また寝てたんすよね!
寝不足でかなり眠かったんすよねー!
ズキッ
あぁ、なんでこんなに悲しいんだろう?
分からないッス。
夢なのか現実なのか。
でも、好きなのは本当。
でも、黒子っちは俺のこと、嫌いかもしれない。
ガバッ
起きてしまったッス
黄「何なんッスか…もう…」
呟いた声は静かに一人の部屋に響いた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
23 / 29