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こころから
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やばいな、ヨユーがなくなって来た…
前戯だけでこんな風になられたら
レトさんの体が心配になるなぁ…
そんな事を考えていると
「ねっ…つぁはすくん…」
レトさんから声がかかった。
……舌足らず美味しいです。
「どうしたの?」
「もっと…ちょうだい?も…もう…待てない…っ…」
嗚呼………先輩。もう我慢の限界です。
でも俺、もうちょっと頑張ります。
「…そうだよね、もう一杯我慢したもんね?」
頭をゆっくりと撫でると
潤んだ瞳をパァと輝かせて俺の声に頷いた
「…うん…うん…っ…!」
「スイッチ、入れるよ?」
前回は指が滑って一番強いやつに
してしまったんだろう
そう思って最弱にしてみたけれど…
「…ひゃあんっ!!」
「っ…!?」
「んうっあぁっんあっ!はぁっ////」
あの時と引けを取らないくらいの
声が部屋に響く。
…レトさんの家が防音仕様の
ペットマンションで良かった………。
他の奴には聞かせたくないからなぁ
…あ。あの二人は別ね。
ってかあの時も最弱だったのか…
「凄い…。生の声だ…レトさん。
俺、ずっと聴きたかった…今凄い嬉しい…」
「ひっんぁあっ!あっ…お、おれもぉ…っ!」
「ねぇ…じゃあ、一回…イっておこうか?」
「う…!うん…!んっんっあぁ!はぁんああっ!」
スイッチを入れてから、レトさんが果てるまでに
それは一分もなかったと思う。
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