アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
好きなんだ
-
「………あぁ…もう……………好き…」
「つわ…はすくん………?」
「めっちゃ…好き……っ!」
「ひっ…ぁああっ!」
俺が動き出すとレトさんも一緒になって動き出す。
甘い声が脳を侵食していく。
俺の事を好きって言ってくれるレトさんの…
ふわふわしてる髪も
綺麗な目も
優しい声も
全部…
「全部っ…好きだ…!」
「やっ!だめぇ…!かんじちゃ…うぅっ…!!!」
「ずっと…っ、俺だけを、見て…いて…っ?」
「あぁっ!あた、り…まえやんっ…ひぅっ…んん!」
「誰よりも……好きで…いてよ…っ」
「んっ…いわれんくても…!そう…するもんっ////」
「…っ、だめ、レトさんっ…もう…イっていい…?」
「ええよ…っは、はやく…!」
「…っは、……だいすき…っ!」
「おれも…!す、きやっ…ぁっん…ああぁあっ!」
幸せそうな笑顔のまま
意識を飛ばしたレトさんの頬に口づけて
周囲の掃除をし始めながら、
眠り姫の目覚めを待った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
41 / 42