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そらる×まふまふ 終
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まふまふside
イった余韻で力の入らない僕を、そらるさんが浴槽にいれてくれる
そらるさんとのえっち...
めちゃくちゃ気持ち良かった...
とろとろになってわけわかんなくなって、とにかく気持ちよくて...
呂律もまわんない
いつもより大きな声でちゃった
そらるさんの声、風邪のせいで少し掠れてて低くてえろかったなぁ
なんていうか、腰にくる声...?
さっきまでの行為を思い出してたら、最後挿れてもらえなかったお尻の穴が疼いてたまらなくなってきた
勃ちそう...
中心部分を隠そうと身体を縮こまらせてもぞもぞしていると、身体を流し終わったそらるさんが僕を脚で挟むようにして背中の方から浴槽にはいってくる
そ「身体、大丈夫か?」
ま「は、はぃ...」
そ「そうか」
いつもより激しくしてしまったことを気にしてるのか心配してくれるそらるさん
大丈夫だと答えたら少し安心したように僕のお腹に手を回してきた
そのままそらるさんが肩にもたれてきて首に息がかかり、くすぐったい
ま「ん...」
声が漏れてしまった恥ずかしい
そらるさんにその気持ちを悟られないようにギュッと目を瞑る
すると、耳の後ろあたりに柔らかくて温かいものが触れて、なんだろうと思った瞬間チクっとした痛みを感じた
ま「わ、なに...?」
びっくりしてそらるさんの方を向こうとしたんだけど、痛みを感じた場所に今度は濡れていて熱いものが這う感覚がした
ま「ん...んぅ」
...キスマークつけられて、その上を舐められてるんだ
なにこれ、癖になりそう
ちゅっ、ちゅっとそれを何度か繰り返される
次はどこにキスマークをつけられるのかな、なんて思ってたら、耳にそらるさんの唇が触れた
最初は耳朶をはむはむ挟むようにされて、次に穴の中に舌をいれられる
グチュグチュって音が直接耳に響く
そのグチュグチュとした音の間に聞こえるそらるさんの吐息が最高にえろい
そ「っ...は...」
ま「んっ...んぅ」
お尻の穴がヒクヒクと疼く
...中に欲しい。
そらるさんの腕から抜け出して、向かい合うようにそらるさんの脚を跨いで座る
ま「っ...そらるさん...」
自分からギューって抱きつきにいって、そらるさんの首をチロチロと舐めてみる
ま「そらるさ...ぼく、そらるさんの欲しい...」
そ「どこになにが欲しいの?」
ま「っ...僕の、お尻に...そらるさんの熱くて太いの、挿れて...欲しい、です」
シラフの状態でこんなこというの恥ずかしすぎ...
そ「へぇ...あんなに出したのにまだ足りないの?淫乱。」
ま「っ...いん、らん...」
淫乱なんて言われて、嫌なはずなのに興奮する
ま「僕、淫乱だから...えっちなことするの大好きぃ...そらるさんのおちんちんでジュプジュプ激しく突いて、」
なんでかよくわからないけど口から勝手にえっちな言葉がでてきちゃう...
半勃ちのそらるさんのモノを軽く握って上下に扱く
しばらく扱いたあと、下半身にやっていた視線をあげてみると
興奮してるのか少し頬を赤く染めて、僕の顔をじーっとみているそらるさんの顔があった
僕で興奮してくれるの、嬉しい
そらるさんのを両手で握りなおして扱きながら目の前にある唇にキスをする
ま「ん...ふぁっ、んン」
夢中で手と舌を動かしていると
じっとしていたそらるさんが僕のお尻を揉んできた
ま「あっン...も、そらるさん...挿れてぇ...?」
お尻にあった手が僕の腰を掴む
そ「さっきもヤったし、大丈夫だよな」
ま「ン...だいじょぶ、だから...はやくっ、んあぁあぅっ...」
勢いよく、そらるさんのが僕の中にはいってくる
いきなり与えられた快感にイってしまう
焦らされた分、気持ちよさも倍増
ま「はっン...そらりゅさんの、気持ちいぃれす...」
そ「今イったのにまた勃ってる。お前のココ、元気だな?」
ま「らってぇ...っ」
そ「だって?」
ま「っ...そらりゅさんの、でかくて...硬いのにジュプジュプされるの...想像したらっ...こう、ふん...すりゅ...」
口にだしたら更に興奮して背中がゾクゾクした
そ「へぇ。じゃあその期待のままに」
ま「あっ、あっ...んぁう...はっン...!やぁっ、はげし...っ」
そらるさんに下から激しく突かれる
ま「ああっ、そらりゅ、さん!水...なかにはいってくりゅうぅ...ン」
温かいお湯が抜き差しの間にはいってくる
狭い浴槽の中だからそらるさんの身体といつもより密着して気持ちが良い
ま「んあっン...も、イクっ!そらりゅさんに...たくさん突かれて、イッちゃっ...ひあぁぁン!!」
そ「っっ...」
イったあとどうしたか、ぼーっとしすぎてあまり覚えてない
目が覚めたらベッドの上でそらるさんに抱きしめられながら眠っていた
ん...身体がだるい
ヤリすぎた...?
でも腰やお尻だけじゃなくて頭も痛む
喉も痛いよぅな...
そ「...んはよ...」
ま「おはようござ...っいて!」
顔をあげたらそらるさんに頭突きされた
ま「なにするんですかぁ...」
頭の痛さが余計に酷くなった気がする
そ「お前、熱あるだろ」
ま「え?言われてみれば...」
だから頭痛がするのか...
ま「そらるさんは、熱下がりました?」
そ「おかげさまで」
ま「よかった...そらるさんの熱、貰っちゃいました」
えへへ、と少し困ったように笑うとそらるさんにデコピンされた
ま「あだっ!もう、なにするんですか!!」
そ「それだけ声がでるってことは、そんなに酷くないみたいだな」
ま「ん...責任持ってお世話、してくださいね?」
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
なんか中途半端な感じですが一応終わりました!
いやー、もう書いてて何がなんだか(白目)
更新遅いのに見てくださってる方、ありがとうございます!!!
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