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32 過去編
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「入れるぞ?」
「んっ、はぁ。はっ、ん」
「いや〜俺らって、優しね?わざわざほぐしてやってさ!
処女穴は無理やり突っ込むからいいってのに。」
「まあ、そういうなよ。あんましキツイと、俺らも痛いだけだしさ。」
しゃべりながらも手を止めてくれる雰囲気はなくって、ずっといじられていた。
お兄さんの、細長い綺麗な指が、僕のお尻に入っているんだと思うと、すごく違和感があった。
「まあ、こんだけ緩くなったんだし…そろそろいいだろ。
俺がほぐしたんだから、俺が先にいれるからな。」
もう一人のお兄さんは「ちぇっ」っといいながら、「じゃあこっちいじるし!」と言って、僕のモノを口に含んだ。
「ひゃっ、んんっ、ダメなのっ、しびれる、おかしいのぉ」
その瞬間。
「っ!ああああぁぁ!らめ!そこ、らめぇ!」
お兄さんのが、いきなり僕の中に入ってきた。
「おいおい。ひでえなぁ。いきなりつっこむなんてよぉ。」
そんなこと、全く思っていないかのように、下劣な笑みを浮かべながら言った。
「まあ、結構ほぐしてやったし?大丈夫だろ」
こっちも、悪ぶれるでもなくそういうと、また律動を始めた。
「あっ!そこっ!やっ、やだ、なの!」
お兄さんは前立腺っていうところをついているらしく、僕の頭は真っ白になって、なにがなんだかわからなくなってしまった。
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