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支配する者
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「…っぁ、、ふぁっ…」
目の前には、俺の指示で自らのモノを弄る同級生の男。
その手の動きが速くなり、そろそろだとわかる。
「っは…っも、もう…」
『待て』
短く告げると、そいつの手が止まる。
「ひぃっ…」
俺はただそいつを見る。ただただ、見ているだけ。
そいつは、潤んだ瞳で俺からの次の指示を待っている。
勝手に手を動かすことも、文句を言うこともしない。
息を荒くしたまま、必死に我慢している。
『よし』
また短く告げると、そいつは早々に果てた。
…さて、ここらで決め台詞。
ゆっくりと近づき、耳元で低く囁く。
『なぁ、お前はもう、俺の言うこと何でも聞けるよなぁ?』
俺の声にビクンッと反応し、瞳が期待と羞恥に染まるのがわかった。
「は…い、何でも、言うこと、聞き…ますっ。」
これで、玩具のできあがり。
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