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支配する者
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安西と金子は、アイコンタクトを取り合い、意を決したのか無言で服を脱ぎ始めた。
シャツを脱ぎ、上半身裸になったところで安西が恐る恐る尋ねる。
「し、下もですか?」
当たり前のことを聞かれて苛立つ。
「あ?」
そこでまた2人はアイコンタクトを取り、ベルトに手をかけた。
後は、下着だけ。
今度は金子が
「あの、全部…ですか?」
と尋ねてきた。
『もたもたしてんじゃねーよ』
「…はい」
ようやく全てを露わにした2人。
『よし、じゃぁ始めるか』
にっこりと笑ってみせる。どんな風に可愛がってやろうか。
俺は椅子に座り、机に両肘をついたまま、じっくりと奴等の体を観察する。
顔を赤くしたまま俯いている2人。
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