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支配する者
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『キスしろ。俺が教え込んでやった、激しいやつな』
指示にびくっと2人の体が強張る。緊張した面持ちで向き合い、唇を触れ合わせる2人。
そして、口を小さく開閉しながら少しずつ息を荒くしていく。
『ちゃんと、舌が絡みあってるか見せろ』
「んっ…ふっ…」
「…ふン……んん…」
ピチャピチャと音を立てながら、時折唇を1・2センチほど離して舌が絡み合い、互いの口内を出入りする様を見せる。
散々仕込んだだけあって、奴等のモノが反応し始めた。
『よし、キスはもういい』
抵抗することを諦めたのか、ただ従う2人。
『次は、ソレを互いに扱け』
少し迷ってから、おずおずと互いのモノに手を伸ばした2人に、笑いながら告げる。
『先にイったほうには、ちょっとした賞品があるから…頑張れよ』
その意味がわかったのか、必死に刺激し合う2人。
「…んんっ…っあ」
「ハァ…ハッ…ひぁ」
『へぇ…いつもそんな風に自分で抜いてるんだ?』
ただ見てるだけではつまらないので言葉攻めして遊んでやる。
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