アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
一時的な熱【わとアイ】
-
アイクさんside
今自分とわとさんは買い出しに来ています
夕飯の食材探しに
さっきから体がポカポカしてきて、熱いんです
ア「…熱でもあるんでしょうか?」
わ「会計済ませた!かえるけん!」
わとさんが会計を済ませたので帰ることに
さっきよりくらくらして…
わ「アイクさーん!夕飯なんやろうな…
…アイクさん?アイクさん!!」
ア「わ…と………さ」
ドサッ……
ア「ん…?」
目が覚めるとそこは家だった
しかもわとさんの部屋
自分は驚いた
しかもさっきから左手があったかいと思って
横を見ると
ア「…!?//」
わ「ん…」
わとさんが寝てまして手を握ってくれてました
わ「あ、アイクさん!!どう?気分は?」
ア「お陰様で良くなりました、ありがとうございます!」
わとさんは一瞬顔を赤らめてから
わ「じ、じゃあ、ともさん達に報告してくる!」
ア「はい!」
わとさんは歩いてドアの前まで来たら止まった
そしたら振り返って走ってきた
自分は腕を引っ張られ
ア「え、ちょっ…!わとさっ………」
c h u …
わとさんの唇に当たる
わとさんは舌を入れてきて
呼吸が出来なくなる
ア「んっ……」
わ「クチュッ。 」
わとさんは唇を離した
銀の糸が舌と舌で繋がって切れた
わ「……………じゃあ、行ってくるわ」
ア「はっ…はい、」
わとさんはフードを思いっきり下まで降ろして
恥ずかしがりながら走っていった
好きな人とのキスとはこんなにも甘いものなんだと
自分は今日初めて知りました。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
6 / 12